凪良日記

凪良ゆうの仕事情報、日常などを綴っております
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2011.1.18
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行ってきました。永野宗典 不条理劇場「虚業」
予想していたダークではなく、コメディベースの中に、チラリチラリとドのつくシリアスな局面が垣間見え、最終的には予想を遙かに超えた重いテーマを内包させた劇でした。映像とコラボさせて、時間と空間を好き勝手に操った、というかリンクさせたりブチ切ったり、さっきまでやってた劇のパラレルワールドが違和感なくポンと出現し、さっきまでやってた劇が全否定されたり、許されたり、役者に与えられた役までが次々切り替わって、怒濤の勢いで物語が進んでいく、まさしく「虚業」としかタイトルをつけられない、なんやこのややこしい芝居はと叫びたい衝動に駆られつつ、基本コメディできっちり笑わせてくれる、いやもうすごい、言葉に尽くせない、あらすじなんて説明できない、こらもう観るしかないやろーーーー、という舞台でした。ハアハア。
ヨーロッパ企画の最新作「Surfin' USB」が滑り気味だったせいか、上田さんより、脚本・演出家としての永野さんの期待値が上がってしまった。でもエンターテインメント性で比べると上田さん強しなので、別ジャンルとして見なきゃいけないなーと冷静さを保ちつつ、自分が好きなのは永野さんってことは、自分の仕事に置き換えて考えると、商業性の低いものに惹かれてるってことだから作家としてヤバいのかなーとか、もう色々なことを考えさせられるというか、萌というより、創作に対する姿勢を考えさせてくれる、やっぱりインプットって大事だな、これは四月の上田さんの新作「芝浦ブラウザー」も絶対に観に行かないと、ああ楽しみだーーーー、という期待を胸に会場をあとにした。
ハアハア、ゼイゼイ、なんのこっちゃ。

というわけで、仕事が入って舞台をキャンセルした知人と合流して、先斗町のもつ鍋屋に行った。寒かったので美味しかった。ビール飲みつつ「芝浦ブラウザー」は絶対に行こうと約束した。

今日の1曲:僕らが旅に出る理由/小沢健二
2011/01/18(火) 14:54:24 | 日常 | Trackback(-) | Comment(-)
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